「師友塾高等学校」は、あなたを待っています 師友塾高等学校
校長 冨田 平太郎
(元広島県尾道南高等学校校長)
校長 冨田 平太郎
温暖な気候の瀬戸内海にあって、海・山・島と、豊かな自然に囲まれた尾道に、この春、地元の方々の温かいご理解とご協力をいただき、いよいよ「師友塾高等学校」を開校する運びとなりました。
  女流作家の林芙美子は、著書『放浪記』の書き出しで、「私は宿命的に放浪者である。」と述べていますが、後半では、「海が見えた。海が見える。5年ぶりに見る尾道の海はなつかしい。・・・私は涙が出ていた。」と、ふるさとの如くに書いています。尾道の文化や街並みは、人に自分の居場所を見つけさせ、安息を見出させています。
「師友塾高等学校」は、大越俊夫塾長の生まれ故郷でもあるこの尾道の地に大きな根を張り、皆さんが本来の自分を取り戻し、生き生きと活動ができるように、準備万端整えて待っています。スタッフ一同皆さんをしっかりと受け止めますので、安心して入学してください。
  私は大越塾長とお会いして以来、不登校ゆえに葛藤し、苦しんでいる本来有能な若者が、一人でも多く元気になることを願って行われる教育実践に正直驚きました。その手法の正しさを実証するように、巣立った若者が堂々と社会で活躍している実績に触れ、その方針と生徒を中心に据えた崇高な教育理念に感銘し、大いに共感しています。
  何事も、仕方なくするとか、させられてするのでは身につくはずがありません。皆さんの内面に語りかけ、心に響く教育内容・活動を届けます。
  尾道水道が一望できる丘の上の「学び舎」。宿泊施設を備え、海と緑に取り囲まれた向島の「文学の館」が拠点です。集まった者皆で「和」を尊び、喜び合い、共生し合う生活をしていくことから、生きていることの喜び、生きていることのすばらしさが実感できるでしょう。

再チャレンジを願う全国の生徒の学びの場に 尾道市長
平谷 祐宏さん
尾道市長 平谷 祐宏さん
師友塾高等学校の設置は、全国の再チャレンジの機会を願う生徒達の学びの場となることで、交流人口の拡大や地域の活力の増進につながるものと期待しています。  
自然環境に恵まれ、さらに歴史的・文化的な特徴をもつ尾道市は、再チャレンジの舞台として最適と思います。
この地で学んだことを誇りとし、大切な思い出として心に残る学校づくりを共に進めていきたいと思います。


〒722-0043 広島県尾道市東久保町20-14 TEL.0848-20-8188 FAX.0848-37-2220 onomichi@shiyujuku.ed.jp